
高いのに、買って後悔したらどうしよう…。
この記事では、エルゴヒューマンプロ2で後悔する人・しない人の分かれ目を解説します。
エルゴヒューマンプロ2は高価格帯のチェアなので、合わないまま使うと毎日の作業で違和感が積み重なります。
ただ、口コミの「後悔」は5つの原因に分けられ、そのうち4つは買う前の準備で減らせる種類です。
Kagg.jpではプロ2のHighとLowが並ぶので、ヘッドレストの有無や重さの違いがひと目で分かります。
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エルゴヒューマンプロ2で後悔するかは「人による」が結論


判断の軸は体格・使い方・買い方の3つで、どれか1つがずれると不満が出やすくなります。
後悔する人としない人が分かれる理由
同じ椅子でも満足の声と後悔の声が並ぶのは、体格・座り方・買った経路が人によって違うからです。
エルゴヒューマン公式サイトの仕様では、プロ2の座面高は455〜540mm(45.5〜54cm)と、やや高めの設定。
独立式ランバーサポート(背もたれとは別に腰当ての硬さを変えられる仕組み)など、調整できる箇所が多いのも特徴といえます。
評価が割れるのは、体格と使い方の差が大きく出る椅子だからです。合う人には長く付き合える一方、ずれると硬さや高さが気になりやすい一面も。
プロ2に限らず、エルゴヒューマン全体でよく挙がる後悔の傾向はエルゴヒューマンの後悔の原因でまとめています。
見るべきは「みんなが後悔しているか」ではなく、自分の条件で後悔しやすいかです。
後悔の分かれ目になる5つの原因
口コミで語られる「エルゴヒューマンプロ2の後悔」は、性質の違う5つの原因に分けられます。
| 原因 | 中身 | 買う前に減らせるか |
| A 製品要因 | 経年での異音・ガス圧の低下・埃 | 一部(手入れと部品交換で対応) |
|---|---|---|
| B モデル選択 | 本当は別モデルで足りた | 減らせる |
| C 調整不足 | 初期設定のまま使っている | 減らせる |
| D 体格ミスマッチ | 足が浮く・座面が硬く感じる | 減らせる |
| E 購入経路 | 中古・並行輸入で保証を受けにくい | 減らせる |
このうちB〜Eは買う前の準備と使い方で減らせる後悔で、Aは長く使えばどの椅子にも起こりうる消耗です。
どこでつまずきやすいかが分かれば、プロ2を見送るべきか、選び方や買い方を変えれば済むのかもはっきりします。
こういう人はプロ2と相性がいい
エルゴヒューマンプロ2は、長時間のデスクワークで姿勢を細かく調整したい人に向いています。
独立式ランバーサポートと前傾チルト(座面を前に傾ける機能)で、作業から休憩まで1脚で対応できる作りです。
- 長時間のデスクワークで姿勢をよく変える人
- 前かがみの作業と、もたれる休憩の両方をしたい人
- 調整して自分の体に合わせていくのが苦にならない人
一方で、柔らかく包まれる座り心地が好きな人は、メッシュの張りや設定の多さが合わないと感じるかもしれません。
Kagg.jpにはプロ2のHigh・Low・オットマン付きがそろい、ヘッドレストの有無まで一度に比べられます。
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Kagg.jpの使い勝手は、Kagg.jpの評判と後払いのまとめ買いの記事でくわしく紹介しています。
よく挙がる「エルゴヒューマンプロ2で後悔した」の声


よく挙がる後悔の声は、座面の硬さ・腰・体格・重さ・メッシュの手入れの5つです。
メッシュ座面が硬くてお尻・尾てい骨が痛い
目立つのが、メッシュ座面(通気性のある網状の生地)が硬く感じるという声。
プロ2の座面はしっかり張ったメッシュなので、体重が軽い人や痩せ型の人は、座骨や尾てい骨に当たる感覚が出がちです。
痛みの感じ方は、硬さだけでなく座り方や座る時間でも変わります。深く腰かけて座面の奥行きを合わせるだけでも、当たり方は変わるはずです。
反対に、しっかりした座り心地が好きな人には、この張りがむしろ好みに合う場合もあります。
感じ方には個人差があるので、痛みが心配な人は試座で確かめてから選びましょう。
腰痛が思ったより楽にならない・むしろ気になる
「腰のために買ったのに楽にならない」という後悔も、口コミでは珍しくありません。
プロ2は独立式ランバーサポートで腰まわりを支えますが、位置や硬さが体に合っていないと支えを感じにくい場合があります。
背もたれを倒しすぎていたり、ランバーの当たる位置がずれていたりすると、かえって腰まわりに違和感が出るので要注意です。
- 背もたれの高さを変えて、ランバーを腰のくぼみに合わせる
- ランバーの硬さを調節して支えの強さを変える
- 背もたれの倒し具合を作業に合わせて変える
椅子だけで腰の不調が良くなるとは言い切れず、痛みやしびれが続く場合は使用を控えて医療機関に相談しましょう。
小柄だと足が浮く、高身長だとヘッドレストが合わない
体格との相性も、後悔の声が集まりやすいポイントのひとつ。
プロ2の座面高は455〜540mmで、小柄な人は足が床につかず太もも裏が圧迫されると感じやすい高さです。
反対に、高身長で肩を大きく回したい人は、ヘッドレストが動作の邪魔に感じるかもしれません。
ヘッドレストが要らない人には、プロ2 Lowという選択肢があります。公式サイトの仕様では、Lowはヘッドレストなしで、座面高はHighと同じ455〜540mmです。
ヘッドレストの有無が違うHighとLowは、Kagg.jpやオフィスコムで並べて比べられます。
足が浮く場合はフットレストで補う方法もあり、シリーズ内の座面高の違いは選び分けの章の表のとおりです。
本体が重くて置き場所と搬入に困る
見落とされがちなのが、本体の重さと大きさです。
公式の仕様では、プロ2 Highが約22.6kg、Lowが約22.1kg、オットマン内蔵タイプは約24.9kg。
Highとオットマン内蔵タイプは幅700mmあり、玄関や廊下が狭いと搬入で苦労する場合もあります。
- 設置場所の床の広さを測る
- 玄関・廊下・ドアの搬入経路の幅を測る
- 床の傷防止にチェアマットを用意する
オットマン付きにするかは、エルゴヒューマンプロ2オットマンはいらないのかの記事で判断の軸を3つに分けています。
メッシュ下に埃がたまる・冬はひんやりする
メッシュならではの後悔として、掃除のしにくさと冬の冷えが挙げられます。
背もたれや座面のメッシュの下は手が入りにくく、細かい埃がたまりやすい場所です。
埃はハンディモップやブラシで定期的に払うと目立ちにくくなります。冬の冷えが気になる人は、座り始めの冷たさ対策に薄手のブランケットを敷くのもおすすめです。
また、通気性が高いぶん、真冬は座り始めにひんやりすることも。
これは夏に蒸れを抑えやすいという長所の裏返しで、季節によって感じ方が変わります。
エルゴヒューマンプロ2の後悔を5つの原因に分けてみる


5つのうち製品そのものに由来するのはAだけで、B〜Eは買う前の選び方と使い方で減らせます。
A 製品そのものの経年変化(異音・ガス圧・埃)
Aは、長く使ううちに出てくる経年変化による後悔です。
数年使ううちに気になりやすいのは、可動部の異音やガスシリンダー(座面を上下させる中心の部品)の劣化。
エルゴヒューマンは、公式サイトの修理依頼からパーツを購入できます。キャスター(脚先の車輪)やアームパッドなどを交換しながら使い続けられるのも強み。
これは相性ではなく消耗の問題なので、どの高機能チェアでも起こりうる現象です。
壊れたら終わりではなく、直しながら付き合う前提で見れば、Aは後悔になりにくい部分といえます。
B モデル選びのミス(本当は別モデルで足りた)
Bは、本当は別のモデルが合っていたという後悔です。
エルゴヒューマンには、プロ2のほかにフィット2やエンジョイ2などのシリーズもあります。
公式サイトの紹介では、フィット2は柔軟な樹脂フレームが姿勢の変化にフィットするモデルです。
「上位モデルを選べば満足できるはず」と考えると、使わない機能にお金を払うことにもなりかねません。自分の体格と使い方に合うモデルほど、納得して使えるはずです。
たとえばヘッドレストで休む時間が短い人は、同じプロ2でもヘッドレストなしのLowで足りる場合があります。
Bは、買う前にモデルを見比べれば減らせる後悔です(選び分けは後半で解説)。
C 調整不足で本来の座り心地を出せていない
Cは、初期設定のまま使って本来の座り心地を出せていないという後悔です。
プロ2は、座面高・奥行き・ランバーの硬さ・ヘッドレスト・アームレスト(肘置き)など、調整できる箇所がとても多いのが特徴。
- 座面高と座面の奥行き
- ランバーサポートの硬さ
- ヘッドレストの高さと角度
- アームレストの高さ・前後・左右・角度
裏を返すと、箱から出したままでは体に合っていない状態で使っている可能性があります。
「硬い」「腰に合わない」と感じたときは、買い替えを考える前に調整の順番を見直してみましょう。
D 体格とのミスマッチ(足が浮く・座面が硬い)
Dは、体格と椅子の寸法が合っていないことが原因です。
座面高455〜540mmに対して、小柄な人は足が床につきにくい場合があります。
痩せ型でお尻の肉が少ない人は、メッシュの張りを硬く感じやすいかもしれません。
| 体格の傾向 | 起きやすいこと | 主な対策 |
| 小柄(150cm台) | 足が浮く・座面が高い | フットレスト・座面の低いモデル |
|---|---|---|
| 痩せ型 | 座面が硬く感じる | 座り方・奥行きの調整 |
| 高身長 | ヘッドレストが当たる | 高さ調整・プロ2 Low |
Dは体格の問題なので、調整とモデル選びの両方で先に備えられます。
E 購入経路で保証が効かない(中古・並行輸入)
Eは、買った経路のせいで保証やサポートを受けにくくなる後悔を指します。
中古品や並行輸入品(正規代理店を通さず輸入された品)は、メーカー保証の対象外になる点に注意が必要です。
中古でも、販売店が独自の保証を付けている場合があります。たとえばKaggマルシェは、中古品に納品日から1年の保証を付けているお店です。メーカー保証とは別物なので、対象と条件は商品ページで確かめておきましょう。
新品で長く使いたい人は、Kagg.jpやオフィスコムの新品が候補です。
契約や保証で困ったときは、消費者庁や国民生活センターの情報も参考になります。
中古を選ぶときの見極め方は、エンボディチェア中古は買って大丈夫かの記事で紹介した3つの基準が役立つはずです。
エルゴヒューマンプロ2で後悔しやすい人・相性がいい人のチェックリスト


体格・好み・買い方の条件が重なるほど、プロ2で「思ったのと違う」と感じやすくなります。
後悔しやすい人にありがちな条件
次のような人は、座面の高さや硬さでつまずきやすい傾向があります。
- □ 身長165cm前後以下で、自宅では靴を脱いで過ごす
- □ 痩せ型で、お尻の肉が少なめ
- □ 柔らかく包まれる座り心地が好み
- □ 細かい調整が面倒で、初期設定のまま使いがち
- □ 搬入経路や設置場所のスペースを測っていない
- □ 保証の有無を確かめずに、中古や並行輸入も候補にしている
チェックが3つ以上ついた人は、体格ミスマッチ(D)や調整不足(C)に当てはまりやすい状態です。
とはいえ多くは買う前の準備で減らせるので、当てはまる=やめておく、ではありません。
プロ2と相性がいい人にありがちな条件
反対に、次のような人はプロ2の調整幅を活かしやすいタイプです。
- □ 長時間デスクワークで、姿勢を細かく変えながら作業する
- □ 前かがみの作業と、もたれる休憩を1脚でこなしたい
- □ しっかりした張りのある座り心地が好み
- □ 調整して自分の体に合わせていくのが苦にならない
- □ 夏の蒸れを抑えたくて、メッシュを選びたい
チェックが多くついた人ほど、エルゴヒューマンプロ2の調整幅とメッシュの特徴が好みに合いやすいといえます。
迷ったときの自己診断は3ステップ
どちらとも言い切れないときは、「体格」「使い方」「買い方」の順に考えると整理しやすくなります。
- 体格:座面高455〜540mmで足が床につくか
- 使い方:調整して合わせるのが好きか、面倒に感じるか
- 買い方:新品で保証を重視するか、予算優先で中古も見るか
3つとも「合う」に近い人は後悔しにくい側で、不安が残る人も試座やモデル変更で先に備えれば問題ありません。
買い方で迷う人は、新品はKagg.jp、販売店保証つきの中古はKaggマルシェと分けて探すと比べやすくなります。
エルゴヒューマンプロ2の後悔を防ぐ試座と調整のコツ


硬さ・高さ・腰の合わなさは、試座と初期調整で減らせる場合があります。
靴を脱いで30分ほど、前傾姿勢まで試す
試座のコツは、ふだんの使い方をそのまま再現することです。
自宅で靴を脱ぐ人は靴を脱いで座り、30分ほどかけて前かがみの作業姿勢からもたれる姿勢まで試してみましょう。
展示のある店舗は、エルゴヒューマン公式サイトのショールーム一覧で探せます。展示状況は店舗ごとに違うので、来店前に問い合わせておくと空振りを防げるはずです。
近くに展示店舗がない人は、公式の寸法で座面高を確かめたうえで、Kagg.jpなどでモデルを比べるのも一案。
厚生労働省のガイドラインでも、椅子は体形に合わせて高さを調整できることが求められています。
椅子は、次の要件を満たすものを用いること。(イ)安定しており、かつ、容易に移動できること。(ロ)床からの座面の高さは、作業者の体形に合わせて、適切な状態に調整できること。(ハ)複数の作業者が交替で同一の椅子を使用する場合には、高さの調整が容易であり、調整中に座面が落下しない構造であること。(ニ)適当な背もたれを有していること。また、背もたれは、傾きを調整できることが望ましい。(ホ)必要に応じて適当な長さのひじ掛けを有していること。
座面高→奥行き→ランバー→肘の順で合わせる
調整は下から上へ順番に合わせるのがコツです。
まず座面高を、足裏が床につき太ももがほぼ水平になる高さに合わせます。
次に座面の奥行き(座面の前後の長さ)を、深く腰かけて膝裏に指2本分ほどすき間が空く位置が目安です。
- 座面高:足裏が床につく高さに
- 奥行き:膝裏に少しすき間が残る位置に
- ランバー:背もたれの高さで腰のくぼみに合わせ、硬さを調節
- 肘:肩が上がらない高さに
この順で合わせると、独立式ランバーサポートの当たり方も確かめやすくなります。
チェアマットと搬入経路を先に測っておく
届いてからの後悔を減らすには、置き場所と搬入経路の採寸が欠かせません。
本体は約22.1〜24.9kgと重いので、床の傷や凹みを防ぐチェアマットを先に用意しておくと床を守れます。
Highとオットマン内蔵タイプは幅700mmあるため、玄関・廊下・ドアの幅も測っておくと搬入で慌てません。
採寸は巻き尺ひとつでできます。「置けなかった」「床に傷がついた」という後悔は、先に測っておけば減らせるものです。
L字デスクと並べる予定の人は、L字デスクやめとけは本当なのかの記事で部屋が狭くなる落とし穴も確かめておきましょう。
設置場所から先に測る考え方は、オフィスの棚は事務所に入るかが先で紹介した採寸の順番とも共通です。
プロ2じゃなくてもいい人へ、フィット2・エンジョイ2との選び分け


小柄な人やヘッドレストで休まない人は、プロ2 Lowやほかのシリーズのほうが合う場合があります。
小柄な人は座面高の下限とフットレストで考える
小柄な人は、各モデルの座面高の下限を見比べると選びやすくなります。
公式サイトの仕様を並べると、座面の下限が低いモデルでも、プロ2との差は25mmほどです。
| モデル | 座面の高さ | ヘッドレスト | 独立式ランバー |
| プロ2 High | 455〜540mm | あり | あり |
|---|---|---|---|
| プロ2 Low | 455〜540mm | なし | あり |
| フィット2 | 470〜560mm | あり | あり |
| エンジョイ2 High | 450〜535mm | あり | なし |
| エンジョイ ToBe 2 | 430〜520mm | なし | なし |
フィット2は座面の下限がプロ2より高いので、足つきを優先したい人には合いにくいかもしれません。
足が浮くときは、フットレストで足元を高くする方法もあります。モデルを変える前に、足元を補って座りやすさを確かめてみましょう。
座面の低さを重視する人はエンジョイ ToBe 2が候補ですが、独立式ランバーやヘッドレストは付いていません。
ヘッドレストで休まない人はプロ2 Lowも候補
頭を預けて休む時間が短い人は、ヘッドレストなしのプロ2 Lowで足りる場合があります。
公式の仕様では、LowもHighと同じく独立式ランバーサポートを備え、座面高も455〜540mmで共通です。
違いはヘッドレストの有無で、LowはHighより背が低く、本体も少し軽くなります。
| 項目 | プロ2 High | プロ2 Low |
| ヘッドレスト | あり(高さ・角度を調節) | なし |
|---|---|---|
| サイズ | W700×D665×H1150〜1315mm | W675×D665×H1050〜1145mm |
| 本体重量 | 約22.6kg | 約22.1kg |
高身長でヘッドレストが肩の動きに当たると感じる人にも、Lowは選択肢のひとつです。
Kagg.jpやオフィスコムではHighとLowが両方そろうので、ヘッドレストの要否で絞り込めます。
コンテッサやジェスチャーと迷ったときの考え方
エルゴヒューマン以外では、コンテッサ セコンダやスチールケースのジェスチャーも、よく比べられる候補に入ります。
どの椅子にも合う人と合わない人がいて、後悔の理由も座り心地の方向性によってさまざまです。
コンテッサ セコンダで迷う人は、コンテッサセコンダの後悔は3つで挙げた合わない条件も見ておきたいところ。
「独立式ランバーで腰まわりを細かく調整したい」「1脚で作業も休憩もこなしたい」人には、プロ2が向いています。座り心地の好みは人それぞれなので、候補は実際に座り比べて選びましょう。
ジェスチャーと比べたい人は、スチールケースのジェスチャーで後悔する人とはの記事にある共通点と見比べると違いがつかめます。
それでもプロ2が向いている人
ここまで読んで調整の多さに魅力を感じた人は、プロ2が向いています。
前傾チルトと独立式ランバーサポートを備え、前かがみの作業から休憩まで1脚でこなせるのが上位モデルならではの強みです。
- 独立式ランバーサポート(硬さを調節できる)
- 前傾チルト
- 5Dアームレスト(高さ・前後・左右・水平角度・垂直角度)
- メモリーロッキング(好みのリクライニング角度を記憶)
調整して自分の体に合わせていくのが好きな人ほど、プロ2の調整幅を持て余しません。
HighとLow、オットマン付きで迷う人は、2つの通販でモデルを並べると自分に合う1脚が見つかりやすくなります。
\ High・Low・オットマン付きを比べるなら /
\ プロ2専用オプションもまとめて見るなら /
買った後に効いてくる維持コストを正直に見ておく


買った後にかかるのは、消耗パーツの交換費・チェアマット代・掃除の手間の3つです。
保証切れ後のガスシリンダー交換費用の目安
長く使ううちに気になるのが、座面が下がってくるガスシリンダーの交換です。
エルゴヒューマンは公式サイトの修理依頼からパーツを購入でき、一部のパーツは価格も公開されています。
| パーツ | 公式価格(税込) | パーツの保証 |
| アームパッド | 5,720円 | 1年 |
|---|---|---|
| キャスター(5個セット) | 7,150円 | 2年 |
| ガスシリンダー | 掲載なし | 掲載なし |
交換費用は方法で大きく変わります。自分で部品を交換する方法と、メーカーに有償修理を依頼する方法の2通り。依頼する場合は、大型の送料が加わりやすくなります。保証期間内(可動部・機構部は2年、構造体は5年)の不具合は、まず保証での対応を確認しましょう。
オフィスコムではプロ2専用のオプションも扱っているので、買い足しの候補も探せます。
「消耗品はいつか交換する」と分かっていれば、交換費用も想定内の出費として割り切れるはずです。
本体の重さとチェアマット代
見落としやすいのが、重さにともなう周辺コストです。
本体は約22.1〜24.9kgあり、フローリングなど硬い床では傷や凹みが出やすい点がネックといえます。
- チェアマット代(床の傷・凹み防止)
- 模様替えや移動の手間
軽い椅子のように気軽には動かせないので、置き場所は最初に決めておくと後から困りません。
チェアマットは床を守るうえ、キャスターの転がりも安定させやすい備えです。
メッシュの埃掃除の手間
金額ではなく手間としてかかるのが、掃除です。
メッシュの下や可動部のすき間は手が届きにくく、埃がたまりやすいという声もあります。
掃除はハンディモップやブラシでさっと払う程度で十分です。月に数回を目安にすると、埃が目立ちにくくなります。
通気性という長所の裏返しなので、週末の習慣にしてしまえば負担は小さいまま。
エルゴヒューマンプロ2の基本スペックと保証


プロ2は座面高455〜540mm・本体約22.1〜24.9kgで、保証は部位ごとに1年・2年・5年です。
サイズ・重量・座面高などの基本スペック
エルゴヒューマン公式サイトに載っているプロ2の基本スペックは次のとおりです。
| 項目 | プロ2 High | プロ2 Low | プロ2 Ottoman |
| サイズ | W700×D665×H1150〜1315mm | W675×D665×H1050〜1145mm | W700×D665×H1150〜1315mm |
|---|---|---|---|
| 座面の高さ | 455〜540mm | 455〜540mm | 455〜540mm |
| 肘の高さ | 630〜820mm | 630〜820mm | 630〜820mm |
| 本体重量 | 約22.6kg | 約22.1kg | 約24.9kg |
| ヘッドレスト | あり | なし | あり |
| オットマン | なし | なし | 内蔵 |
数字で見ると、座面がやや高めで本体もしっかり重いことが分かります。
自分の身長と設置スペースに合うかを、この寸法を基準に確かめておくと、届いてから慌てません。
外装1年・可動部2年・構造体5年の保証内容
エルゴヒューマンには、部位ごとに期間の違うメーカー保証が付いています。
| 対象 | 保証期間 |
| 外観・表面仕上げ | 1年 |
|---|---|
| 可動部・機構部 | 2年 |
| 構造体・強度 | 5年 |
昇降やロッキングなどの可動部は2年、フレームなどの構造体は5年と、部位によって期間が違います。
保証の対象外になった不具合は有償修理になるため、細かい条件は購入前に公式サイトで確かめておきましょう。
どこで買えば長く使えるか
長く使いたい人は、保証とパーツ供給を受けやすい買い方を選びましょう。
中古や並行輸入は初期費用を抑えられる一方、メーカー保証の対象外になりやすく、後悔(E)につながりやすい買い方といえます。
Kagg.jpの支払い方法や配送の特徴を知りたい人は、Kaggの評判の記事が参考になるはずです。
Kaggマルシェには状態ランクつきの中古が並ぶので、保証を付けたまま予算を抑えたプロ2を探せます。
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価格や在庫、ポイント還元で比べたい人には、Amazon・楽天の取り扱いもあります。
\ 価格と在庫をチェック /
\ 楽天ポイントを使うなら /
どこで買う場合も、メーカー保証か販売店保証か、保証の種類と期間を確かめておくと買った後に慌てません。
エルゴヒューマンプロ2の後悔についてよくある質問
プロ2の後悔について、買う前によく出る疑問は次の10個です。
どんな人が後悔しやすいですか?
小柄で靴を脱いで過ごす人や痩せ型の人、調整が面倒な人は「思ったのと違う」と感じやすい傾向があります。多くは調整やモデル選びで備えられるものです。当てはまるかどうかはチェックリストで確かめられます。
メッシュ座面のお尻の痛みは慣れますか?
感じ方には個人差があります。深く腰かけて座面の奥行きを合わせると、当たり方が変わることもあるので試す価値は十分です。不安な人向けの試し方は試座のコツで解説しています。
腰痛持ちでも使えますか?
独立式ランバーサポートで腰まわりを支える作りですが、椅子だけで不調が良くなるとは言い切れません。痛みやしびれが続くときは医療機関に相談しましょう。合わせ方は調整のコツにまとめています。
身長150cm台でも足はつきますか?
座面高が455〜540mmのため、足が床につきにくい場合があります。フットレストで補うか、座面の下限が低いモデルを選ぶのが現実的です。モデルごとの座面高は選び分けの表で比べられます。
プロ2のHighとLowの違いは?
公式サイトの仕様では、Highはヘッドレスト付き、Lowはヘッドレストなしのモデルです。座面高はどちらも455〜540mmで、LowはHighより背が低く少し軽くなります。詳しくはプロ2 Lowの解説のとおりです。
オットマンは結局使わなくなりますか?
使い方によります。短い休憩をよく取る人には便利な一方、休憩をあまり取らない人には出番が少ない機能です。判断の軸はエルゴヒューマンプロ2オットマンはいらないのかの記事と重さの解説で整理しています。
ガスシリンダーの交換費用はいくらですか?
公式サイトにガスシリンダーの価格は掲載されていません。自分で部品を交換する方法とメーカーに有償修理を頼む方法があり、依頼すると大型の送料が加わりやすくなります。公開されているパーツ価格は維持コストの表にまとめたとおりです。
中古や並行輸入品でも大丈夫ですか?
初期費用は抑えられますが、メーカー保証の対象外になることがあります。中古を選ぶ人は、販売店保証が付くお店を選ぶと故障時にも相談しやすいはずです。保証の違いは購入経路の後悔で解説しています。
プロ2とフィット2はどちらがいいですか?
独立式ランバーや前傾チルトはどちらにもあり、フィット2は柔軟な樹脂フレームで姿勢の変化になじむ作りです。座面高はプロ2が455〜540mm、フィット2が470〜560mmで、フィット2のほうが少し高めに作られています。体格に合わせた選び方は選び分けのとおりです。
どこで買うのがいいですか?
新品で長く使いたい人は、プロ2のHighとLowを扱うKagg.jpやオフィスコムが候補です。予算重視の人は、販売店保証が付くKaggマルシェの中古も選べます。買い方の比べ方はどこで買えば長く使えるかが参考になるはずです。
エルゴヒューマンプロ2で後悔する人としない人の分かれ目


エルゴヒューマンプロ2で後悔するかは、体格・使い方・買い方の相性で分かれます。
- 後悔は5つの原因(A〜E)に分かれ、B〜Eは買う前の準備で減らせる
- 後悔しやすい人チェックで、自分がどちら寄りかを先に把握
- 試座と調整で、硬さ・高さ・腰の合わなさを減らせる場合も
- ヘッドレストで休まない人はプロ2 Low、足つき重視の人は座面高の表も確認
- 迷ったら、HighとLowを新品で扱うKagg.jpやオフィスコム、中古派はKaggマルシェ
大切なのは、「後悔した人がいるか」ではなく「自分が後悔しやすい条件に当てはまるか」で見ることです。



条件が分かれば、自分に合うプロ2を選べそう!
条件を切り分けたら、あとは座面高と保証の2点を確かめるだけで候補はかなり絞れます。
迷っている間も今の椅子で作業は続くので、まずは新品のHighとLowを並べて、自分に合う1脚を見比べてみませんか。
\ HighとLowを並べて比べるなら /

